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2008/09/27

仕事

今日は、以前うちの会社に勤められたある人の結婚披露会がある日です。

特別な思いがあります。

彼女が会社に在籍していた頃はホントに先が見えない混沌としたなかでただがむしゃらにみんな働いていました。労働基準なんて関係ない、目の前には山積の仕事があり、それを必死でやっていた。

そんななかで私の舵取りも迷走することも多々。朝令暮改のようなこともありました。

振り返ると、あの頃の私は自分の意志で舵を操舵している感じがなく常にトップの顔色をみながらやっていました。

そんな私ですから、彼女が退社するときにこんなことをいわれました。
いまでもそのときのことをはっきり覚えています。


部長には黒いものを感じる
今更なにいってくれても遅いです

この言葉は私のなかに残る、私への反省を促す言葉となっています。

メンバーの心、身体ともに元気な状態にあることを実現することが責務です。

なのに、そのメンバーからこんな言葉をはかせてしまいました。
その後、約半年メンバー、リーダーとの間に溝ができてしまい打つ手がすべて悪い形になってしまうそんな状態が続きました。


今まで何十人というメンバーが、会社を嫌になり嫌悪感だけを残して去っていきました。

今現在、私が思ってきた体制が整いつつありメンバーの働く顔のなかにも光を感じます。
もしかすると私の思い過ごしかもしれませんが。

今私にできることはこの状態をキープしそして向上させることを常に思うことだと思う


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コメント

涙がでました。
ありがとうございます!
つらいこともありましたが、とっても楽しい職場でした。今でも恋しくなります。
これからもっともっとメンバーが元気に笑顔で仕事できますように!
応援しています☆

mzさん
 コメントありがとうございます。
 いつまでもお幸せに。愛あふれる家庭をお築きになる事を
 心からお祈りいたします。おめでとうございます。

 人に対するマネジメント経験のなかでmzさんと共に働い
 た時期は私にとって大変貴重なものでした。人は機械や部
 品ではなく人間なんだということを強く思い知らされまし
 た。マネージャーの気持ちのなかでぶれがあったり、迷い
 があればそれがそのまま現場に反映されてしまう。

 私自身、今の仕事に対して先が見えなくなっていた時代で
 した。そんななかでも結果は出さなくてはいけない。オー
 ムがえしのような心のこもっていない言葉を発した事もあ
 りましたし、また元気にがんばろうとするスタッフに対し
 不当な制作料金引き下げを要求したこともあります。

 今考えれば現場の元気を引き出すどころかその元気が表出
 しようとしている上にのっかった漬け物石みたいな存在だ
 ったのだと思います。mzさんとの最後の面談のなかで心
 の底からの思いを込めていって下さった言葉は私のなかの
 宝物にしています。ここを絶対に忘れない。現場のメン
 バーの気持ちを大切にして、そのベクトルが常に上向きに
 なっていることがマネージャーの責務。

 会社に入って約22年経ち、それなりの立場にたっている
 私ですが、女子社員の結婚式あるいは結婚披露宴にはまだ
 一度も参列されてもらったことがありません。やはり女性
 にとってはまだまだ過酷な仕事場環境です。それゆえに最 後は、会社そして仕事に嫌気がさして退職するケースがほ
 とんどです。(ここ3年ぐらいはこの傾向がないのですが)
 なので退職されれば自然消滅的に連絡もなくなり、まった
 くの他人と化してしまいます。

 そんななかで唯一、mzさんが結婚のご報告をくれました
 私は自分が救われた気がしました。本当にありがとう。
 

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